乾杯は気楽にするものでない本当の意味
ぷよーー( ^ω^ )
お酒貧弱体質の汗かき薬剤師saitorioと申します!
今回は、『乾杯は気楽にするものでない本当の意味』のテーマで記事を作成していきます。
これは、お酒が苦手な私の偏見が入り混じった内容となります。「あっそうなん、( ´_ゝ`)フーン」って感じで見ていただけると幸いです。
この記事で得られることは
・乾杯の意味
・日中間の文化の違い
・ジョッキは優れた行動誘発装置
それでは・・レッツゴー( ゚Д゚)!!!
乾杯の意味
「それでは、おつかれーかんぱーい」
飲み会に響き渡る恒例の掛け声とともに、一斉にジョッキからキンキンに冷えたビールを喉に流し込む。
「んんーーっ。これこれー」
「仕事終わりはやっぱりこれよな!」
うん。なんとも幸せな光景だと思います。
しかし、お酒を飲むことができない、私のような人からすると地獄のような時間を過ごすことになる。
大勢の飲み会になると、それは顕著に表れることが多いだろうか?
特に苦痛に感じるのは、長時間の拘束と「あれっお酒飲めないんですか?」ってう質問のやり取りを永遠にすることです。
ところで、乾杯する意味ってご存知でしょうか?実はお酒を飲めない人からすると大変なことになるかもしれません。
なので、日本と中国の酒文化の違いを見て行きましょう!
日本では「乾杯」とは言うが、必ずしも杯の酒を飲み干す意味ではありません。慶事や健康を祝して、あるいは飲食の開始の合図として乾杯することが多いです。
方や中国の場合は日本文化における「乾杯」とは基本的に異なると言われています。「乾杯」という言葉は、日本、中国ともに使われる。
しかし、中国人が言うところの「乾杯」は、必ず杯に注がれた酒を一息に飲み干さなければならない文化があるそうです。
これには中国に相手に酒を勧めるという習慣があるためであり、宴会の席では、友達の間や主客の間において、お互いに「もう一杯どうぞ」と酒を勧め合う。
このようにすることで、中国では相手に対する自分の思いやりや友情の気持ちなどを表現したり伝えたりする。
そして、双方が飲める限界の量やそれを超えたとき、相互に友情を認め合うというのが中国の文化である。
しかし、日本では無理に勧めることなく、人々それぞれ自分の「酒の量にあわせて」酒を飲むことが多い。
乾杯にもこのように文化の違いがあったんですね!ホント日本でよかったって思います(笑)
でも、お酒が苦手ならまだ分かりますが、アレルギー体質ならどう対応するんだろうか?そこは素直にお酒を勧められたら断れる空気感が中国にあるのかしら?
余談ですが、乾杯を英語で言うときは、here's hoping や here's looking (at you) って言うそうです。
これは、健康を祈って乾杯を表現する決まり文句として提示されています。乾杯の挨拶のネタに使ってみてはいかがだろうか?
ジョッキは行動誘発装置
もう一つ乾杯を気楽にするべきでない理由を上げます。あなたが飲み会の場で乾杯するときはそこに高確率で『ジョッキグラス』が置いてあるだろうか?
そのジョッキグラスちょっと待って欲しい。安易に手を伸ばしてしまうと大変な目に合うかもしれません。
何故かと言うと、人の行動を操ってしまう『優れた行動誘発装置』であるからです。
ジョッキの特徴は、ご存知の通り把手がついています。そのことで乾杯しやすいということにつながり、乾杯しやすいと複数人に一斉に注文される。
つまり、生ビールやハイボール問わずジョッキグラスが乾杯を促しているということではないでしょうか?・・・なんやこれ(笑)
でした(*'▽')
最後まで見て頂きありがとうございます。
次回以降も健康やビジネスに関する情報を発信していきますので、よろしくお願いします。
気になることがあればどんどんコメントしてねー( ^ω^ )
それでは、ばいばーい(@^^)/~~~
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[終わりを決める]
— 汗かき💦薬剤師saitorio@健康リテラシー×ビジネス×ゲーム (@saitorio3) 2020年8月7日
おつおつ👋😃🌃
後悔しないためにも、終わりを決める。それは、自分だけでなくて大切な人にも決めて欲しいと思う。あなたが働き盛り世代なら、このままで終わってもいいのか?とか、ご両親に最期はどうして欲しいのか聞いておく。それは、後悔しないために。#おつかれ戦隊0807
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⇩参考文献⇩
https://www.jstage.jst.go.jp/article/isciesci/63/4/63_162/_pdf