汗かき💦薬剤師saitorioブログ

汗かき薬剤師による健康相談ブログです。

【汗対策】日焼け止めはアトピー性皮膚炎の悪化予防におすすめしても良いのだろうか?

日焼け止めはアトピー性皮膚炎の悪化予防にすすめられるか

日焼け止め

日焼け止め

 

ぷよーー( ^ω^ )

汗かき薬剤師saitorioと申します。

 

www.saitorio.work

 

今回は夏はもうすぐそこに!!

ということで

 

『アトピーと日焼け止め』の

テーマで記事を作成しました。

 

この記事で得られることは

☑アトピーに日焼け止めの使用

☑日焼け止めを選ぶ際のポイント

☑汗との関連性

 

過去の関連記事はこちらです

www.saitorio.work

www.saitorio.work

 

チャンネル登録( `・∀・´)ノヨロシク


【便秘解消】お腹のハリやお腹痛いに良い!?漢方薬を選ぶ3つのコツ

 

 
 

 

応援よろしくお願いします!!!

 

 

過去にもスキンケア関連の記事を

投稿してますので

是非チェックして下さいね(*'▽')

 

それでは・・レッツゴー( ゚Д゚)!!!

 

 

アトピーと太陽光

夏場はアトピーが悪化する

可能性が高くなる。

 

今、症状が落ち着いてて

肌の調子がいい時に

悪化は避けたいところです。

 

では、アトピー症状の

悪化を防ぐためには

どのようにすればよいのか?

 

それは、肌を

太陽光に当てないことです。

 

肌に過度の太陽光を

当ててしまうことは

 

アトピー性皮膚炎の皮疹の

悪化因子の一つになる。

 

なので紫外線の強い季節や

時間帯に長時間外出する際は

 

紫外線吸収剤を含まない

サンスクリーン製品を

使用するといい。

 

❐アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2018

推奨度:2弱い推奨(suggest)

推奨した治療によって得られる利益の大きさは不確実である,または,治療によって生じうる害や負担と拮抗していると考えられる

エビデンスレベルC (とても低い)

結果を支持する質の高い研究がない

 

❑Point

毎年、夏になるとアトピーの症状が悪化するなら、紫外線吸収剤を含まないサンスクリーン製品を使ってみよう

note.com

 

紫外線とアトピー

太陽光は人にとって

悪い面だけでなく

健康をもたらすこともある。

 

それは紫外線を浴びることによる

『ビタミンDの生合成』だ。

 

紫外線には皮膚の免疫に関係する

細胞の働きを抑制する作用があり

 

アトピー性皮膚炎の皮疹を

軽快させる効果が期待できる。

 

実際、紫外線療法を

アトピー性皮膚炎の皮疹や

 

痒みを軽快させるために

行われることがある。

 

しかし、前の章で述べたように

太陽光の一部である

 

赤外線の作用によって

皮膚表面温度が上昇し

 

発汗することで湿疹病変の

紅斑や痒みが増強する

可能性があります。

 

また、紫外線による皮膚バリア

機能低下の可能性を考えると

 

過度の太陽光への曝露は

アトピー性皮膚炎の皮疹の

悪化因子の一つと考えられる。 

 

❑Point

太陽光によりアトピー症状が悪化する原因は、赤外線による発汗と紫外線による皮膚バリア機能の低下である。

note.com

 

日焼け止めを選らぶポイント

アトピー性皮膚炎は、

光線過敏症ではないので

厳重な遮光は必要ない。

 

しかし、紫外線の強い5月から8月の

紫外線量の多い10時から14時頃の

 

外出の際には帽子を着用するなど

配慮をし紫外線への曝露が

 

長くなるときには

サンスクリーンの使用を勧めたい。

 

❐サンスクリーンを選ぶポイント

☑塗りやすい

☑紫外線防御効果(SPF,PA が指標)が高い

☑紫外線吸収剤の配合なし(ノンケミカル)

☑紫外線散乱剤を含有する

 

製品が適しています(*'▽')

 

❐注意点

☑ジクジクした湿潤病変

☑強い掻破痕

➡使用は避けるべきである。

 

できれば試供品を数日,腕などの

狭い範囲に試用し

異常がないことを確認しておく。

 

❑Point

紫外線量が多くなる季節や時間に外出するならサンスクリーン(日焼け止め)を使いましょう。

note.com

 

汗対策

気温が高くなると、

太陽光関係なく発汗するため

汗対策が必要になる。

 

汗から皮膚を守る

一番効果的なのは『入浴すること』

 

❐温度 

入浴・シャワー浴時の湯の温度は

皮膚において42℃以上で

そう痒が惹起される。

 

36~40℃が皮膚バリア機能回復の

至適温度である。

 

つまり設定温度は

38~40℃がよいと考えられる。

 

また皮脂の融点は約30℃であり

ぬるめの湯でも皮脂は

ある程度除去できる。

 

❐石鹸・洗浄剤 

石鹸・洗浄剤の主成分は

界面活性剤である。

 

過度の誤った使用は

皮膚の乾燥を増悪する。

 

さらに言うと洗浄剤に含有される

色素や香料などの添加剤は

皮膚への刺激を引き起こす。

 

つまり皮膚の清潔を保つために

石鹸・洗浄剤を使用することは

有用であるが

 

使用する際には乾燥が強い症例や

石鹸・洗浄剤による刺激が強い

場合には石鹸の使用を最小限とする。

 

逆に脂性肌や脂漏部位

軟膏を毎日塗る部位

皮膚感染症を繰り返す部位には

 

悪化因子回避の目的で

石鹸・洗浄剤を積極的に

使用することもある。

 

石鹸や洗浄液の選び方は

固形や液体の差はなく

 

基剤が低刺激性で低アレルギー性

色素や香料などの添加物が少ない

商品を選ぶと良いだろう。

 

❐洗い方

皮膚を傷つけることがないよう

よく泡立てて機械的刺激の

少ない方法で皮膚の汚れを落とす。

 

洗浄剤が皮膚に残存しないように

十分にすすぐことも大切である。

 

❐入浴後

入浴後は急速にドライスキンなる。

 

発汗や体のほてりが収まったら

速やかに保湿剤を塗布し

皮膚の乾燥を防ぐことが望ましい。

 

❑Point

汗はアトピーが悪化する原因になるので、しっかりと汗対策が必要になります。

 

note.com

 

まとめ

☑毎年、夏になると

アトピーの症状が悪化するなら

 

紫外線吸収剤を含まない

サンスクリーン製品を使ってみよう

 

☑太陽光によりアトピー症状が

悪化する原因は、

 

赤外線による発汗と紫外線による

皮膚バリア機能の低下である。

 

☑紫外線量が多くなる季節や時間に

外出するならサンスクリーン

(日焼け止め)を使いましょう。

 

☑汗はアトピーが悪化する

原因になるので、

しっかりと汗対策が必要になります。

 

でした(*'▽')

 

最後まで見て頂き

ありがとうございます。

 

もしよろしければ、

この内容が良かったと

思われたら

 

多くの人に知って

頂きたい内容なので

 

SNS等で拡散して

頂けると嬉しいです。

 

 

次回以降も健康に

関する情報を

 

発信していきますので、

よろしくお願いします。

 

気になることがあれば

どんどんコメントしてねー( ^ω^ )

 

それでは、ばいばーい(@^^)/~~~

 

 

⇩YouTubeはこちら⇩


【汗アレルギー】汗で痒くなるのは何故?湿疹の原因と対策を解説

 

⇩Twitter⇩

 

⇩note⇩

note.com

 

⇩参考文献⇩

https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/guideline/atopic_GL2018.pdf