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【沖縄クライシス】食事療法を継続していく“難しさ”と”妨げる”存在

【沖縄クライシス】食事療法を継続していく“難しさ”と”妨げる”存在

糖尿病

沖縄クライシス

ぷよーー( ^ω^ )

汗かき薬剤師saitorioと申します。

 

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今回は将来起こりうる生活習慣病対策です。

病気になってしまうと食事療法を意識しないといけません。

 

その理由としては、それ以上の病態の悪化を防ぐことと、症状の改善が期待できるからですね( ^ω^ )

 

しかし、食事療法を継続していくのは非常に困難であり、あなたの努力を”妨げる”存在があることもあります。

 

なので、本記事では食事療法の“難しさ”と”妨げる”存在を理解して食事療法の実践を可能にする促進要因をお伝え出来たら幸いです。

 

過去の関連記事はこちらです

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【沖縄クライシス】長寿県でなぜ『肥満症・糖尿病』が増加したのか?

 

 

 

 

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ポイント

☑食の欧米化により日本人の健康が脅かされている。

 

☑その最たる例が沖縄クライシス

 

☑食事療法を継続できないのは家族の存在等の阻害要因の存在する

 

☑食事療法を継続させるのは先ずは阻害要因を徹底的に排除し継続する目的や楽しさを持つこと

 

 

それではレッツゴー( ^ω^ )

 

現在の日本の健康状態

あなたは、今の日本の健康状態についてご存知でしょうか?

 

糖尿病や肥満症患者等の生活習慣病の増加、その最たる原因は『食の欧米化』だと言われてます。

 

その影響をもろに受けているところがあります。

それは『沖縄』です。

 

なんか沖縄が不健康なイメージってないですよね?

むしろ、長寿で健康的だと思ってました。

 

事実、沖縄県の男性の都道府県別平均寿命は1985年に1位、1995年に4位でした。それが、2000年には一気に26位に転落。

 

そこから更に落ち続けて2010年には30位となってしまいました。女性も同様です。

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/tdfk15/index.html

 

この健康長寿社会の急速な崩壊を「沖縄クライシス」と呼ばれます。

☑成人男性の2人に1人がBMI25

 

☑メタボリックシンドロームは4人1人

 

☑定年前に死亡する割合は、沖縄県男性が全国第1位

 

☑糖尿病が死因となる割合は、男女ともに全国第1位

 

これが今の肥満症・糖尿病が急増している沖縄の状況でした。

 

❑Point

☑食の欧米化により長寿県である沖縄の健康が脅かされている。

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沖縄クライシスの背景

では、沖縄クライシスが起きてしまった背景は何だったのでしょうか?

 

それは、『食の欧米化』だと考えられます。

☑アメリカ型食の流入

 
・スローライフな食事から一気に高脂肪、高栄養の食環境に変化

 

・脂肪エネルギー摂取比率は、常に全国平均よりも一貫して5%前後を上回る


⇨このことによりインスリン抵抗性やインスリン分泌の過剰化を引き起こし、肥満や糖尿病、心血管病発症のリスクを上げている。

 

ここから更に透析にも発展しそうな感じですね。

 

なぜなら透析を開始するのは糖尿病が一番多いからです。

 

◆透析の現状

☑年間の新規透析導入患者は約37,000人

☑そのうち糖尿病性腎症が原因の方が16,000人で一番多い

☑人工透析は患者の生活の質を低下させるだけでなく、医療費の増大に大きな影響を与える

 

あの時もっと食事を大切にして健康に気を使っていればと、そう思はないためにも今の健康な状態から日々の食事を見直していきましょう( ^ω^ )

 

❑Point

糖尿病や肥満症患者が増加した背景には、食の欧米化により、スローライフな食事から一気に高脂肪、高栄養の食環境に変化が原因である。

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食事療法を継続していく“難しさ”

患者:「頭ではわかっちゃいたと思うんだけど,実際お腹空いて帰ってくると,ま,いっかーっていう感じで。」


入院を繰り返した糖尿病者によって語られる言葉の1例で、もしかしたらあなた自身も何かしらの言い訳を重ねてきたかもしれない。

 

糖尿病が直面しやすい食事療法の“難しさ”は,糖尿病ケアにおける“難しさ”に結びつきやすい。

 

食事療法を継続できない理由

 

◆阻害要因の存在が大きい

☑家族の存在

☑サポート不足

☑コスト

☑伝統的な食事

☑身体的・心理的・社会的要因

☑食事療法実行の難しさ

☑患者の認識

 

暮らしの中で出会う食べ物を“あれば食べてしまう”経験

 

◆言い訳

「みかんなら2個3個」

「もらいもの」

「残りもの」

 
みかんが出回る時期になれば店先に並んだみかんを買い,食卓やリビングに置いておく。


食べてしまうことで、「食べたことに後悔する」結果的に検査値悪くなることの悪循環に繋がる。


このように適切な食事を続ける「難しさ」が見て取れるだろう。

 

❑Point

食事療法を継続できないのは家族の存在等の阻害要因の存在する。

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食事療法の実践を可能にする促進要因


◆促進要因

☑食事療法の必要性の認識や続けるための方法を見つけ出すこと

☑感情的負担への問題解決型対処行動の促進等が、継続への支援として示唆されている

 

食事療法を継続させるのは先ずは阻害要因を徹底的に排除し継続する目的や楽しさを持つことであると考えます。

 

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まとめ

☑食の欧米化により日本人の健康が脅かされている。

 

☑その最たる例が沖縄クライシス

 

☑食事療法を継続できないのは家族の存在等の阻害要因の存在する

 

☑食事療法を継続させるのは、先ずは阻害要因を徹底的に排除してから継続する目的や楽しさを持つこと

 

でした(*'▽')

 

最後まで見て頂きありがとうございます。

 

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次回以降も健康に関する情報を発信していきますので、よろしくお願いします。

 

気になることがあればどんどんコメントしてねー( ^ω^ )

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