【夜尿症】控えた方が良い食べ物とは?子どものおねしょの悩みはウロセラピーで改善。自宅で出来ることを解説
ぷよーー( ^ω^ )
汗かき薬剤師saitorioと申します。
今回は、子どもの悩みである
おねしょについて解説したいと思います。
この悩みはやってはいけないと
思ってても制御できない部分で
おねしょした時に本人がとても
傷つくような症例ではないでしょうか?
そんな時に親がどのような行動を
とれば良いのかまで考えさせられますね…
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【ダイエット】セカンドミール効果~朝食の次の食事まで血糖値対策で痩せる?!
【ストレス管理、怒りを少なくする方法】
— 汗かき💦薬剤師saitorio@ブログ/ARK/影廊🌈 (@saitorio3) 2019年12月10日
◆人の怒りは時間とともに自然に減衰する性質がある
🌈怒りに関連した出来事から考えが離れる
・TVを見る、本を読む。
🌈怒りを別の感情で打ち消す
・哀れみ、おかしさ、性的関心、笑いなど#ストレス #コーチング
この記事を見ることで
少しでも悩みの改善に繋がれば
幸いです。
それでは・・レッツゴー( ゚Д゚)!!!
尿意がある状態
正常な下部尿路機能において100~150ml程度の尿が
膀胱に溜まった時点で
尿意が出始める
300~400mlまで
我慢できる
尿意がある状態では随意に、
スムースに排尿ができる
下部尿路症状
代表的な小児の下部尿路症状は
・昼間尿失禁(間欠性、持続性)
・夜尿症
・尿意切迫感(トイレに走りこむ)
・排尿我慢姿勢(もじもじしている)
・排尿回数異常(頻尿と排尿回数過小)
・腹圧排尿(りきみ排尿)(尿線の途絶)
・排尿痛
・残尿感
5歳以上の小児の排尿回数は、
1日4~8回が正常です。
9回以上になると過度に多く
1日3回以内の場合も異常な症状です。
排尿に腹圧をかけるのが
常習化していれば異常であり、
排尿痛や残尿感といった
症状の自己申告があれば、
もちろんこれらも異常となります
おねしょの原因
✅原因:過剰なカルシウム排泄
小児泌尿器科領域では,
腎から尿中への過剰なカルシウム
排泄が夜間多尿や機能的膀胱容量の
低下を引き起こし,
夜尿症やその他の下部尿路症状の
原因の1つになり得ることがわかっている。
過剰な尿中Ca排泄は,
夜間の抗利尿ホルモンの分泌量や
腎集合管におけるアクアポリン2の
産生量の低下
尿濃縮能に影響を与える
小児のみならず成人においても
下部尿路症状に関して何らかの影響を
及ぼす可能性があることが推測される。
ウロセラピー
そこで知って欲しい改善策として
ウロセラピーがあります。
ウロセラピーとは
小児の泌尿器系の領域(おねしょなど)に
おける生活指導や行動療法のこと。
◆基本要素情報提供:症状に対する
謎解き的な説明
行動療法:畜尿や排尿の方法に
対する介入指導
生活指導:飲食の内容や時刻に
ついてと排便習慣についての介入指導
自宅で出来ること
ウロセラピーは行うことは
難しいですが
自宅で出来ることもあります。
✅マルチメディアを活用する
これは、おねしょをする原因などを
教える時に使えます。
自分が説明できなくても良いって
ことです。
✅排尿習慣の記録をつける
排尿・排便と水を飲んだ記録を
付けてあげましょう!
おねしょが無かった日にはシールを
貼ってあげることで
やる気アップにつながります。
✅バランスのとれた食事
控えた方が良い食べ物は
・カフェイン
・夕方以降の牛乳・乳製品
塩分、たんぱく質
カフェインはコーヒー☕のイメージが
ありますが、
オレンジジュースなどの
ソフトドリンクにも含まれます。
まとめ
✅おねしょの原因は
主にカフェインやカルシウムである。
✅改善策としておしっこが
どうやって出るかなどの知識も役立つ
✅排尿日誌を記録してあげることで
やる気アップが期待できる
でした(*'▽')7
もしよろしければ、
この内容が良かったと
思われたら
多くの人に知って
頂きたい内容なので
SNS等で拡散して
頂けると嬉しいです。
次回以降も健康に
関する情報を
発信していきますので、
よろしくお願いします。
気になることがあれば
どんどんコメントしてねー( ^ω^ )
それでは、ばいばーい(@^^)/~~~
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おはー(^^ゞ
— 汗かき💦薬剤師saitorio@ブログ/ARK/影廊🌈 (@saitorio3) 2019年12月9日
疑似体験
日常生活を送ってると、なかなかdramaticな経験はできない。
そうなると、いざって時に感情の揺さぶれなく正確な判断ができるか心配ですね
そんな時に読書や映画が役に立つ。
その世界を疑似体験することで行動に備えられるのでたくさん体験したいものです#おは戦r1210dk