汗かき薬剤師saitorioブログ

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【刺激性便秘薬】下剤を毎日飲んでる人に見て欲しい、注意したい副作用【便秘解消】

【便秘解消】下剤を毎日飲んでる人に見て欲しい、注意したい副作用【刺激性便秘薬】

 

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ぷよーー( ^ω^ )

 

汗かき薬剤師saitorioと申します。

 

 

今回は、便秘でお悩みの方が大勢おられるかと思い、

 

便秘解消に関する内容で記事を作成しました。

 

 

ちょっと怖い話にはなりますが、

 

ネットでは下剤ダイエットなるものが流行ってる

 

ようで少し驚いてます。

 

 

このような誤解を招かないように、この記事が

 

参考になれば幸いです^^

 

⇩動画解説はこちらより


【便秘解消】下剤を毎日飲んでる人に見て欲しい、注意したい副作用【刺激性便秘薬】

 

 

過去の関連記事はこちら

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YouTubeでは8:2くらいでゲームが多いです。

 

息抜きついでに遊びに来てくださいね(´ρ`)

 

 


笑いを表現するネットスラングの比較研究「w」vs「w」vs「草」vs「(笑)」

 

 

✅目次

・刺激性下剤

・常用による悪循環

・ロダンの「考える人」

 

 

それでは・・レッツゴー( ゚Д゚)!!!

 

 

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1.便秘の疫学

 

 

✅有症率は一般人口の2~28%

 

✅男性 2.5%、女性4.6%で、

 20~60歳では圧倒的に女性が多い

 

✅60歳以降は男女とも加齢に伴って増加し、

 80歳以上の高齢者では男女差がなくなる。

 

 

 

2.刺激性下剤

 

 

刺激性下剤には2種類あります。

 

アントラキノン系薬剤

・センナ

・ダイオウ

 

ジフェニール誘導体系薬剤

・ピコスルファート

・ビサコジル

 

これらは、下剤の市販薬に含まれている場合が

 

多く、安全だと思われる漢方にもあります。

 

 

この刺激性下剤には依存性や薬剤耐性が問題であり、

 

必要な時に使用するのが原則です。

 

 

よく、「くせになる」ってのが依存にあたります。

 

 

 

3.刺激性下剤

 

 

その効果は強力であるが問題点がある。

 

 

✅徐々に薬剤耐性により効果が減弱

 

✅習慣性や精神的依存性がある

 

✅便意の消失がある

 

時として結腸無力症という重篤な状況に陥る

 

 

 

 

4.刺激性下剤の常用による悪循環

 

 

刺激性下剤を毎日飲んでるとどうなるかですが

 

刺激性下剤常用

内服量の増加

⇩ 

結腸自立蠕動能低下

⇩ 

依存性

精神的異常

内服量増加

 

 

こうなる前に、薬に頼らずに食事や

 

運動で対応しなければいけません。

 

 

 

5.排便が意味するところ

 

 

排便は、単に便を出すって意味合いだけでなく

 

人間にとって基本的欲求であり、 重要な社会的意義

 

心理的意義をもつ日常生活行動である。

 

 

つまり便がでない状態である便秘は、

 

当事者にとっては深刻である。

 

 

 

6.便秘改善する生活習慣3つのポイント

 

 

✅食生活、特に水分摂取と繊維摂取

 

✅排便姿勢

 

✅運動

 

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■排便時の体勢:強い前傾姿勢

 

✅和式便器:蹲踞姿勢

 

✅洋式便器:足置きの使用

 

洋式便器を使用される際の正しい姿勢は

 

ロダンの「考える人」のイメージが良いです。

 

 

 

7.便秘改善の前提

 

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下剤の使用は、必要な時だけです。

 

 

水分・食事・運動を実施しないと

 

便秘の改善は難しいです。

 

 

僕らは、どうしても苦しいことから逃げて、

 

楽な方を選びがちですが、薬ばかり頼ってしまうと

 

後々、結腸無力症って恐ろしいことになります。

 

 

8.まとめ

 

 

・刺激性下剤

・常用による悪循環

・ロダンの「考える人」

 

 

でした。

 

 

次回も便秘に関する情報を

 

発信していきますので、

 

よろしくお願いします。

 

 

気になることがあれば

どんどんコメントしてねー( ^ω^ )

 

 

それでは、ばいばーい(@^^)/~~~

 

 

参考:刺激性下剤の解説|日経メディカル処方薬事典

   便秘:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ]

   便秘 - Wikipedia

 

 

 

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